「召喚してくださり、ありがとうございます。私の名はロキ、貴方の元にいるフェンリルとハイラの父親です。おやおや…そうですか、それは良かった。とても嬉しゅうございます、では今後は私めもお使い下さい。…恐れ多い？ふふ、貴方は私らの主だ、好きに使っても構わないのですよ」

北欧神話に登場する巨人の血を引く悪戯好きの神であり、ハイラ、フェンリルの父親でもある。彼女らを友として仲間として共に歩む起源の使者とは一体どのような人物なのか？もし、良くしてもらっているのであれば自らも力を貸そうと思い、起源の使者の元へ歩み寄る。
また可愛いものが好きで、起源の使者をからかったり嘘をついて驚かせていると心の中で「可愛い…」と思っていることも。
他はフェンリルとテュールの仲を見ていると癒される…などなど
娘可愛すぎるがためにハイラを悲しませたバルドルには絶許態度を取る。

普段は敬語口調でとても礼儀正しい、愛娘の話を持ち込むと親バカパパになり、バルドルの話になると口調が一遍、腹黒紳士になることも。
一人称は「私」、二人称（起源の使者相手に）は「貴方」
闇属性、魔導書「レーヴァテイン」を所持する

スキル
ダークネスバインド…魔法書にて記述された魔方陣より巨人の手を敵真下に召喚させ攻撃する（捕まえるまたは握りつぶすなどアクションあればいいです）

カオスオブジェネシス…魔方陣から衝撃を与えると大爆発を起こす小さな球体を複数召喚し、広範囲に降らせる

レインローズ…指を鳴らして紫のバラの花びらを降らせ仲間を守る盾を付加する(防御増加or自己回復に仲間のマイナス状態を解除する)


＊補足＊
・ 見えにくいかもですが、片黒目のオッドアイにしておりますそして眼鏡です（
・片黒目を隠すためにアシンメトリー風の前髪にしております。
・角は片方しかありません、右手も手袋ではなく素手です。左腕についている根っこぽいものも巨人族の血を象徴しているかのよう
・胸元につけているのは紫のバラのガラスブローチです。
・魔導書に花びらのエフェクトがついています。
・可愛いもの好きなのでフリルとリボン、ダイヤをふんだんに使っています。