タイトル 〈常磐の蜜柑小町〉(ときわのみかんこまち)
名前 ハナタチバナ
属性 聖
きみどりの髪、輪っかのあるサイドテール。
目は、オレンジ系の金色。
非時香具果(ときじくのかぐのこのみ)の幻神。
蜜柑のおいしさ、すばらしさの宣伝のため、和風の蜜柑アイドルとして活動している。
アイドルとしては新人なので、営業で普通の蜜柑を配っていることが多い。
アイドルの大先輩のミューズを尊敬している。
ひかえめで消極的な性格なので、アイドルに向いてないな…と、へこんだりする。ちょっと後ろ向き。
起源の使者との旅で、そんな自分を変えたいと思う。あちこちで蜜柑の宣伝もしたいし。
蜜柑派なので、リンゴ派のイズンが苦手。ヴィヴィもリンゴ好きだし、白雪姫もリンゴだし…リンゴ派の多い世界に、一石ではなく一蜜柑を投じたい……?
フルーツは、どれもおいしいのはわかるけど、蜜柑アイドルとしてのアイデンティティにかかわるから、複雑な気持ちである。
蜜柑の丸さをイメージしたバルーン型の袴(はかま)。カボチャパンツと言われると、ショックを受ける。(どう見ても、カボチャパンツなんだけど)
一緒にいる「ときじぃ」は、じぃや。
葉っぱのひげをつけた蜜柑の姿で、頭には、ちょんまげみたいな枝がある。
もう実をつけない非時香具の古木の精霊で隠居生活をしていたが、ハナタチバナがアイドル活動を始めたので、マネージャー兼お目付け役になった。
ハナタチバナの武器は、蜜柑の形の星天球。
ときじぃと蜜柑の星天球を、よく間違えたりする。ときじぃだと思って話しかけたら星天球だったり。星天球を使おうと思ったら、ときじぃだったり。
ときじぃには「そそっかしい」と言われるけど、「形が似てるんだから、間違えるのは自分だけじゃないはず…」と、ひそかに思っている。
スキル
「蜜柑スプラッシュ」 酸っぱい蜜柑の果汁が、雨のように降り注ぐ。敵は、ダメージと酸っぱさにやられて移動速度が遅くなる。目に入ると、しみて痛い。
「蜜柑アロマヒール」 さわやかな蜜柑の香りに包まれて、味方は状態異常が一つ消えて、数秒間HPが少しずつ回復。(グリモワールのリバースみたいなもの)
「召しませ蜜柑」 巨大な蜜柑が敵に落ちる。敵はダメージと、一定の確率でスタン。
長々と、すみません。m(_ _)m
締め切りを12月6日だと勘違いしてたから、参加できて、ほっとしています。
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