特徴：
黒い霧を纏い、自らを邪神と名乗るナイアルラトホテプはある日突然起源の使者の前に姿を現した
彼は起源のキューブによって能力を制限されており、起源の使者の力で解放してもらうことを望んでいる
よく喋り、丁寧語を使いながらも人を小馬鹿にした態度をとる
グリモワールを使った遠距離攻撃を行う。闇属性

スキル：
這い寄る混沌：自身の纏う黒い霧を敵に向かわせその全てを呑み込んでしまう。敵に闇属性ダメージと持続ダメージを与える
星の智慧：邪神の気まぐれ。嘲笑しながらももたらされる慈悲。マイナス効果を1つ解除する
影だまり：敵の足元に己の影を召喚し、束縛する。バインド状態にさせる

必殺：
無貌の神：千の貌を取り払いその貌を敵に見せつける。その姿は余りにも名状し難く、「無貌である」としか認識出来ない
起源の使者より前に出て仮面を外し、貌を見た敵をバインド→仮面を付けなおし起源の使者と共に魔方陣を紡ぎ大ダメージを与える

幻神守護：イメージでダークネス希望

姿設定：
チョコレートスキンにサンドグレーの髪、仮面の下は仮面or無貌。イケメンなどいなかった。黙っていれば雰囲気だけはイケメンになれるかもしれない
神父らしいシンプルなカソック姿に中折れ帽子。足元に黒く深い霧が蠢いている
まっすぐ立つと結構長身。カソックの内側は宇宙(無理だったら外側の裾あたりにワンダーホエールタタンみたいな感じで)
3つの赤い宝玉と上体を一周する金の鎖がキューブによる拘束具(制限)
仮面のデフォルトは左上正面画、右全身画のもの。大体笑っている
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千の貌を持つが故に無貌の神、ナイアルラトホテプ様です
出典の神話が好き嫌いの分かれるほうだと思うので、ナイ神父モチーフで成分控えめソフトな感じに
名前はニャルラトホテプだのナイアーラトテップだの他にも1文字違いで色々あるし、と表記を悩んだ末メジャーな2種類を混ぜました
長いしどうせ人間には発音不可能なので使者にはナイ神父と呼ばせていそうです
得体が知れない奴として他の幻神から警戒されていそうですが、この世界に顕現した瞬間キューブの力に捕まってしまう程度にはドジｋｋ…大人しい化身です
必殺時に使者より前に出るのは貌を見て発狂させないため。ちょっとした優しさ

饒舌で慇懃無礼という典型的なトリックスターで、ウザいけど憎めない、そんな位置づけになれば嬉しいです