炎獄の輝龍
10月10日
イフリートの皮膚の表面温度は溶岩に近く、息を吐けば草原を焼き尽くすことが
できるほど。彼が訪れる場所に命の痕跡は無く、塵となった魂の灰だけが
漂っているだけ。彼が願いさえすれば火山爆発のような災難を生み出すことなど
容易いことでしょう。
◆属性:火
◆スキル:ボルケーノ、フレイムクロー、インフェルノブラッド
◆守護タイプ:攻撃速度増加・会心率増加
◆販売:イフリートBOX
◆ダンジョン:炎獄深淵、幻神殿堂(5人用)、幻神殿堂(1人地獄級)
本当の姿を見せてくれって言ってくるんだ。なにを言っているんだろう?
あの熱気…まさしく動く太陽といったところだ
あんなに身体が熱いのに…どうやって他の人と接しているのだろう…
うーん…なんだか千代に感謝しているけど…なんのことだか私はサッパリなんだよね
毎度のことながら暑苦しい…。しかしイフリートに会うと私は兄を思い出さずにはいられないんだ
あんなに熱を持ってて普段の生活に不便ないのか?